FC2ブログ
2013-02-03

「ファースト・ポジション ~夢に向かって踊れ~」

小学校2年か3年のころ。

近所のバレエ教室をのぞいて目が釘付け!
きれい!あんなふうにくるくる回りたい!

なんでもやってみたい私は早速「バレエを習いたい!!!」と父に懇願。
しかし、「そんなもの何の役にも立たない。将来のために算盤を習え」と言われ、
でもなんでもやってみたいので(笑)、算盤を習い始めました。

それでもずーっと憧れは続き、二十歳を過ぎてからようやくバレエを始めましたが
単に「落とし前」をつけるためで、すぐに挫折。

その当時は「親の理解がないから」とか「うちにお金がないから」などと恨みもしましたが
本当は自分の情熱や信念の問題。

「ファースト・ポジション」に出てくる子たちの情熱や信念は凄い!

一番泣けたのがシエラレオネ出身のミケーラ。
内戦で死体をそこら中で見たり、先生が両手足を切断されるのを見たり、何より幼くして両親も殺されてしまった。
孤児院にいたときに雑誌で見たバレリーナにあこがれ、アメリカ人夫婦に引き取られ、そして念願のバレエを習い、才能を発揮。
アメリカ人の夫婦が引き取らなかったら、彼女の才能は活かされなかった。
そういう子どもが(そして大人も)どれだけいるんだろう。
養育した両親のように、人をエンパワメントできる人たちも素晴らしい。

他の子たちもすべて素晴らしかった。

日英のハーフ、ミコは今日のニュースで第41回ローザンヌ国際バレエコンクール「最高のスイス人賞」を受賞したとありました(スイス国籍も持っていてスイス人として出場)。
彼女の気の強さは半端ない。
バレエのレッスンのために学校に通わず、自宅学習を選ぶほど。
応援するママ自身、努力して結果を出してきた人なのでしょう、サポートがすごい。
その反面、パパと弟くんはいい感じに力が抜けていて微笑ましい(笑)。

本当にどの子もすごい。
自分だったらどうだろう、とか、我が子がこうだったら、とか、いろいろ考えながら観ていました。

10歳前後から自分の進むべき道が見えていて、全力を打ち込めるというのはなんて幸せなんだろう。
そのころの自分と、同い年で道が見えていた才能あふれる美しい従姉妹を思い出しました。









スポンサーサイト



プロフィール

えみえみ

Author:えみえみ
パーソナルコーチ 、研修コーチ
国際コーチ連盟ACC
米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
モンテッソーリ教育、アドラー心理学、ブレインジム、フォーカシング

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
FC2カウンター
おすすめリンク