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2010-04-06

「生きることと自己肯定感」

最近気になっている「自己肯定感」。前に一冊読んでとってもよかった著者の別の本を読んでみました。

生きることと自己肯定感生きることと自己肯定感
(2004/07)
高垣 忠一郎

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著者の言う自己肯定感とは「自分が自分であって大丈夫」ということ。これは「自分の能力や特性、自分のもてる富や権力に根拠をおいた「自己肯定感」」とは異なり、そういったものを失っても「自分が自分であって大丈夫」と思えるものです。
英語のself-esteemとも異なると言います。それは西洋と日本や東洋とでは「自己」の示す意味が違うから。self-esteemはどちらかというと「どうだ、俺はこういうことができる。ああいうこともできる!」というニュアンスが強い。それに対して「自分が自分であって大丈夫」というのは「「大きな存在」に身をゆだねる安心感のような」ものだと言っています。

ではこの自己肯定感はどうやって身につくのか? やはり幼児期の親の関わり方の影響が大きいようです。では自己肯定感を持てずにいる人はどうやって育んでいったらよいのでしょうか。

ひとつのヒントとして「人間はいろんな「縁」に支えられて生きている。いや生かされている。そのことに気づくことが「自分が自分であって大丈夫」という自己肯定感の存在に気づくことになる。」とあります。

そのほか国のありかたにも話はおよび、その通り!と納得することばかり。また読もうっと。


ちなみに以前読んだはこちらの本は、もっと簡潔に自己肯定感について書かれたものです。

自己肯定感って、なんやろう?自己肯定感って、なんやろう?
(2008/07)
高垣 忠一郎山田 喜代春

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プロフィール

えみえみ

Author:えみえみ
パーソナルコーチ 、研修コーチ
国際コーチ連盟ACC
米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
モンテッソーリ教育、アドラー心理学、ブレインジム、フォーカシング

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