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2009-06-19

ダイアローグ イン ザ ダーク

今日はすごい体験をしてきました。ダイアローグ イン ザ ダークです。

自分の手も見えない完全な暗闇の中で、知らない人同士協力し合って前に進み、いろいろなものに触れたり感じたりする約1時間の体験です。

多くの知り合いに薦められていたのですが「一人で行くのはつまらないかも」とあとのばしにしていました。でもほとんどの人が一人での参加。しかも体験してみればこれは絶対に一人での参加が正解!

引率してくれるのは本当に目の見えないスタッフ。彼らにとっては普通の世界での案内です。
それがすごい!彼らの土俵にあってはまったくかなわない。参加者はスタッフの引率なくしてはまったく進めないのですから。

自分の体験もさることながら、視覚障害者の働く場としての可能性にものすごく興味がわきました。
これを体験できる場をもっともっと広げて、大勢の人に目の見えない状態を体験してもらえれば、世の中の人の視覚障害者に対する意識が変わるはず。
なにしろ声でその人のあり方が全部透けて感じられてしまうのです。電話以上です。これ本当にすごい。考えた人えらい!

全然関係ないけれど醜形恐怖症の人の治療とか気づきにも使えると思う。自分が嫌われるのは外見のせいじゃないんだ、ってことが一発でわかっちゃうよ(笑)。それに見た目をまったく気にせずにコミュニケーションできるからあっさり問題解決できます。

これの聴覚不自由版もありではないでしょうか。すでにあるのかな?
音が一切聞こえない状況でのコミュニケーションの場。これもきっとすごい体験になるでしょうね。
そして聴覚障害者の方々の可能性も広がるでしょうね。

ダイアローグ イン ザ ダークの話にもどりますが、約1時間をかけてすべての体験を終えて、案内してくれたスタッフとともに見える世界に戻ってきます。
このとき、盲目のスタッフはどんな気持ちなのでしょう。
私たち参加者は見えなかった体験をお互いに興奮して語り合う「見える人たち」になってしまうのです。それまでは自分と対等、あるいは自分以下の能力だった人たちが途端に別の世界の人になってしまう。お互いに見えない者同士として気づかいながら会話していたのに、いきなり目に頼る会話になってしまう。「見えない世界もいいね」なんていう無神経な発言まで飛び出してしまった日には・・・。

こういったイベントのように彼らが自信に満ちあふれた活躍ができる場がもっとあったらなーと思います。企画大好きな私は、さっきからいろいろ妄想しています。

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プロフィール

えみえみ

Author:えみえみ
パーソナルコーチ 、研修コーチ
国際コーチ連盟ACC
米国NLP(TM)協会認定NLP(TM)マスタープラクティショナー
モンテッソーリ教育、アドラー心理学、ブレインジム、フォーカシング

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